2024年も折り返しました。
今年はやたらと寒暖差の大きい年だなと感じます。
2月頃は朝 水溜まりが凍ってるなと思ったら昼間には20℃近くまで上がったり。
4月になっても朝晩が冷え込むから冬物がしまえないなと思っていたら
GWは半袖しか要らないくらいの陽気になったり。
そしていま、山陰地方はまだ梅雨にも関わらず、30℃超えは当たり前。
全国ニュースでは35℃超えというワードも聞き慣れるくらいの暑さです。
人間も消耗しますが、機械も悲鳴を上げています。
食品製造・調理の現場ではエアコン、冷蔵庫、冷凍庫の不具合を頻繁に耳目にします。
その多くが設備の老朽化を主原因とするものであり、この時期の高温高湿度がダメ押しとなったようです。
ただ、現場の方々はそんな状況を把握していても記録には残していないのです。
記録だけ見ると問題は起こっていないのです。
従業員教育の大切さを痛感させられます。
さまざまなものが高騰する中、経営者さんも苦慮されているでしょう。
こちらはソフト面の対応方法を提案しつつ、私生活のささやかな省エネで温暖化対策の足しになればと願うばかりです。